インペリアル・ステイト・エレクトリック
ニッケ・アンダーソン(NICKE ANDERSSON) : VOCALS , GUITARS
ドルフ・デ・ボースト(DOLF DE BORST) : BASS & VOCALS
トビアス・エッジ(TOBIAS EGGE) :GUITARS, VOCALS & BASS
トーマス・エリクソン(TOMAS ERIKSSON) : DRUMS & VOCALS
14年の活動に終止符を打ったスウェーデンの爆走ロック野郎ザ・ヘラコプターズ。’08年解散後、そのザ・ヘラコプターズの中心人物だったニッケ・アンダーソンが新たにインペリアル・ステイト・エレクトリックを始動。’10年発表のデビュー・アルバム「インペリアル・ステイト・エレクトリック」は、ニッケ1人で全パートを演奏し、プロジェクト的な要素が強いものでしたが、アルバムをリリース後、メンバーを募り、バンドとして活動を始めます。’12年、ザ・ダットサンズのドルフが加入し制作されたセカンド・アルバム「ポップ・ウォー」リリース後、同年9月に初の来日公演を行いました。この際、日本のオーディエンの熱い歓迎に感動したメンバーが、日本のファンに向けて、レアな音源を集めたスペシャル・アルバムを企画、「ラジオ・エレクトリック」が’13年1月に日本のみで発売されました。さらには同年11月、サード・アルバム「レプタイル・ブレイン・ミュージック」を発表、’14年再来日公演を果たしました。そして、15年4thアルバム「ホンク・マシーン」リリース。