ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー
シカゴを拠点に活動する5人組バンド「Brigitte Calls Me Baby」は、2023年のデビューEP『This House Is Made Of Corners』で瞬く間に注目を集め、全米でソールドアウトのツアーを敢行するまでに成長しました。2023年秋にはデビュー・アルバム『The Future Is Our Way Out』をリリースし、プロデューサーにグラミー賞受賞のDave Cobbを迎え、セルフプロデュースの曲も収録。甘美で力強いウェス・リーヴィンズのヴォーカルと多彩なサウンドが、20世紀半ばのポップと2000年代のインディー・ロックを融合させ、聴衆に強い印象を与えています。本作では「未来こそ我々の出口」というテーマを掲げ、人間の欲望、不安、そして死生観を詩的に表現。代表曲「The Future is Our Way Out」や「Fine Dining」などで、人生の儚さや希望を探求しています。2024年も大規模フェスや全米ツアーで勢いを増し、2025年には待望の初来日決定!