HORSEGIRL

ホースガール

PROFILE

ノラ・チェン(g / vo)、ペネロペ・ローウェンスタイン(g / vo)、ジジ・リース(ds)の3人によるバンド、ホースガール。米シカゴ発の若きトリオは、ロックファンを瞬く間に虜にしたシングル「Ballroom Dance Scene」(2020年)で、バンド自らがファンだと公言するヨ・ラ・テンゴも所属する名門レーベル〈Matador Records〉との契約を勝ち取り、2022年のデビューアルバム『Versions Of Modern Performance』がロングヒットを記録。「最初の音から最後の音まで、聴く者を惹きつけてやまない」(NME)と評され、故・スティーヴ・アルビニのスタジオであるElectricalAudioで、ダイナソーJr.やソニック・ユース、カート・ヴァイルを手がけてきたジョン・アグネロを共同プロデューサーに迎えて制作されたデビューアルバムにして傑作と言えるほど各所で大絶賛された。そんなUSオルタナの輝かしいレガシーを受け継ぐ彼女たちが、ニュー・アルバム『Phonetics On and On』を2月14日(金)にリリース。ウィルコや、ディアハンターなども手掛けるケイト・ル・ボンがプロデュースし、バンドのホームグラウンドであるシカゴのThe Loftでレコーディングされ、ヴァイオリン、シンセサイザー、ガムランなど新しい楽器も導入し、空間とテクスチャーにこだわりをみせる一方、自信に満ちたシンプルさで彼女たちのソングライティング能力が際立つ、そんなロックファンならずとも必聴の作品を創り上げたホースガールが、遂に待望の初来日ツアーを果たす!

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https://horsegirlmusic.com/