ア・ハンドレッド・バーズ・オーケストラ (日)
feat. TeN, Sugami, Stella, Sweep, MC GEBO
1996年、DJ YOKUによって結成された A Hundred Birds ( ア・ハンドレッド・バーズ )。 2000年、Francois Kevorkian主宰 Wave Music(NY) から"Batonga"をリリースし海外デビュー。同レーベルから”Georgia”, “Jaguar”, “Black Water”と12inch Singleをリリース。その後海外レーベルのリミックスなどを手がけ国内外のダンスミュージックシーンで脚光を浴びる。 2005年、1st Album ”Fly From The Tree”(GUT/FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT.INC)を発表。 国内メジャーデビューを果たし、同レーベルから計アルバム4枚、シングル4枚の作品を残した。 2011年、自主レーベル 100records を立ち上げ、"Ain't No Mountain High Enough"、”Relight My Fire”、“I Love Music”、RUNAWAY”、”Welcome to the club”と 12inch カバーシリーズを毎年クリスマスにリリース。2016年5月にこの5枚の12inchに収められた楽曲達がUKの名門レーベルBBEより、アルバム”DISCOvery”としてワールドリリース。2016年”Ten Percent”、2017年”Inspired / Do It Right”、2018年”All I Do” (feat. もんたよしのり)と引き続き12inchをリリース。2020年”Watch Out Now”、2022年”Found Love”、2023年”Show You My Love"、"Just Another Day"とオリジナル音源をデジタルリリース。 ライブ活動では、朝霧ジャム、フジロック、ライジングサン、Body&Soulなどビッグフェスにも出演。毎年恒例となるクリスマスライブ「Dance Music Meets Orchestral Unit On Christmas」は昨年で25周年を迎えた。その総勢40名によるオーケストラライブでは、YOKU自身が選曲を行い、指揮者となり、DJ的な感性でMIX感を重視した迫力あるライブステージを展開する。そのスタイルは昨今の世界的に盛り上がりをみせているダンスミュージックとオーケストラによるコラボレーションライブのオリジネーターとして世界中より評価されている。2019年3月にはUKのソウルディーバ Natasha Wattsを迎え、Billboard Live OSAKAにて一夜限りのコラボレーションライブがおこなわれた。そのライブ音源がユニバーサルミュージックより同年9月にワールドリリース。その他、もんたよしのり氏企画「俺らだけのヒットパレード」、大阪府市主催「名曲コンサートin大阪」ではバックのオーケストラ演奏だけではなく、楽曲のアレンジ/制作でも参加。また神戸港開港150周年記念テーマソング「kobebeats」制作などオリジナル楽曲制作にも意欲的に活動する。 ダンスミュージック楽団 A Hundred Birds、彼らの壮大なる夢は、まだ始ったばかりだ。